
わが家のほのぼのエピソード
15 新学期のハプニング

さて、今日から子ども達は新学期です。
朝が苦手な長男君、長い休みの後できちんと起きれるかが心配でしたが、目覚めもよく、幼稚園に通う弟達よりひと足早く元気に学校へと向かいました。
いつもなら、お兄ちゃんが学校に行く準備をしている時間に弟たちもわさわさと起きてくる のですが・・・。今日は、なぜか1番目覚めの良い次男君がなかなか起きてきません。
まぁ幼稚園は出発がゆっくりなので焦る必要はないのですが、念のため次男君を起こしに行きました。
そして次男君と3男君が無事に起き、私と一緒に朝食を食べていると・・・
次男君が突然
ママ~、ほっぺのうしろがすごく痛い・・・
と言い出しました。
私はそれを聞き、「ドキッ・・・!」としました。
・・・実を言いますと、この冬休みの間に長男君が「おたふく風邪」にかかっていたからです。
あれは、冬休みに入ってすぐ のことでした。
最初は長男君も「ほっぺのうしろが痛い~」と言っていて、原因がはっきりしないので様子を見ていたら、みるみると両側のほっぺが腫れあがり、あっという間に顔が普段の2倍に膨れ上がってしまったのです。
おたふくは、本当に痛くて辛いみたいです。長男君も、痛みが和らぐまでに3~4日ほどかかりその間はずっと痛みに苦しみうなっていました。
さらに痛みがひいても、膨れ上がった顔の大きさが元に戻るまでには何日もかかります。
冬休みに入ってすぐにおたふくになり、年末にはだいぶ良くなって、他の兄弟達には移った兆候は見られなかったのですが・・・
まさか、こんなに日にちが経ってから発症するとは・・・
まぁでも、うちはもともとおたふく風邪の予防接種を受けていなかったので、いつかかってもおかしくはない状況ではあったのですけどね (;^ω^)
日にちが随分と経過していたので、安心しきってしまっていました(苦笑)
そんなわけで、新学期早々、次男君は幼稚園を休むことになってしまいました。病院でおたふくと診断されたら、長い休みになるんだろうなぁ。
かわいそうな次男君。
彼は体を動かすことが大好きな人なのに、今日はビックリするほど静かです。
よっぽどほっぺが痛いのでしょうね~。
残念だけど 、しばらくはじっとしてないといけないね。次男君のほっぺが、できるだけ早く良くなりますように・・・
< 少しずつ腫れつつある次男君のほっぺ >
