
わが家のほのぼのエピソード
11 ひと安心・・・

12月25日 クリスマスの朝 ~~~~
午前6:00
「ママ~! ママ~!」という、子ども達の大きな声にたたき起こされました。
( ね、ねむい・・・。ねむすぎる・・・)
昨夜、子ども達のプレゼントの準備やら何やらで、随分と夜更かししてしまった私。しかしそんなことは、子ども達にはまったく無関係のようです・・・。
ママ~ 見て見て~! サンタさんがきたよ~!
と、3人ともそれは大はしゃぎ。
私はそ知らぬ顔で、「あら~!サンタさん来てくれたんだ~、良かったね~!」と子ども達に返し・・・(笑)
子ども達はさっそく、自分の枕元に置いてあったプレゼントを開けはじめました。
この間長男君が、私が用意したプレゼントとは違うものを欲しい、という発言をしていたので、実は少々ドキドキしていた私・・・
ところがどっこい、包みを開けるなり、3人ともそれはそれは嬉しそうに喜んでいるではありませんか。
しかも肝心の長男君、
やったぁ~! これこれ、1番ほしかったやつなんだよ~!
とひと言。
・・・あれ? 数日前と言っていることが違うじゃない~!ってことは、ママのたんなる取越し苦労っだわけね(苦笑)
まぁ、いっか。ママは、君たち達の嬉しそうな顔を見ているだけで、何だかとっても幸せなのだから💜
そうそうそれから長男君、もう1つプレゼントを見つけました。昨日長男君がサンタさんに宛てて書いた、お手紙のお返事です。
ママ~!お手紙のお返事、ちゃんと書いてあるよ~!お菓子もなくなってる~!
と、それは驚いた顔で喜んでいました。
( なお君、ごめんね。お菓子はママが代わりに食べたヨ )プププ・・・笑
その日子ども達は、サンタさんからもらったプレゼントでとっても楽しそうに遊んでいました。
あ、そうそう・・・
ちなみに、長男君が書いたサンタさんへのお手紙、彼には内緒で皆さんにお見せしちゃいますね。

サンタさんを思う、長男君の純粋な優しさが文章の中に素直に表れていて、読んだ時に感動してチョッピリ涙ぐんでしまいました。
今年も、とっても素敵な良い クリスマスとなりました(^-^)