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天命を生き、より豊かな自分を創る3大要素

Step1 チャクラのバランス調整

 

人体には「チャクラ」と呼ばれる主要なエネルギーセンターが存在し、
私達が日々抱く様々な感情や思考は、すべてこれらのチャクラに反映されています。

体内にネガティブなエネルギーを蓄積させてチャクラのバランスが崩れると、
オーラは輝きを失い、自己治癒力が低下し

様々な肉体的症状などを引き起こすことがあります。

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みなさんは「人間」という存在が、とても神秘的な生命体であることをご存知でしたか?

 

私達は、普段何をするにも現実的な視点から物事を捉えていて、自分自身の目で見たり、肌で触れて実感できるような物質的なものが、この世に存在している真実の世界であると認識していることが多いと思います。

 

私達がこの世に存在するあらゆる事柄の知識を得る土台となっているのは、科学的分野で実証された原理であったり、現実世界における様々な教育等です。

 

そのため、人間が人間として生きるための機能を司っているのは、主に「肉体」や「脳」の存在である、と捉えていることが多いのではないでしょうか?

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もちろん、肉体や脳も重要な動力源であることは事実です。しかしこれらの物質的存在だけでは、私達は完全な人間として機能することができないのです。

我々には物質的な存在の他に、各々の人体から放たれている波動、「チャクラやオーラ」というエネルギー体が存在しています。

 

実を言うとこのエネルギー体の方こそが、生きていくための「主たる動力源」となっています。

 


チャクラとは、人間の体内を循環しているエネルギーシステムです。

外界と人体を繋ぐエネルギー交換の役割を担いながら、私達の心や体、またオーラなどにそのエネルギーを届けてくれる重要な役目を果たしています。

 

人間の体内には数百個のチャクラが存在すると言われていますが、その中でも特に重要な役割を持っているのが、私達の肉体(ボディ)精神(マインド)魂(スピリット)すべてと深い結びつきがある、7つのチャクラです。

 

これらの主要なチャクラは、人体の中心にある脊椎の基底部から頭頂部にかけて、時計回りで車輪のように回りながら、常に外界からのエネルギー吸収と排出を行っています。

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私達が日々抱く様々な感情や思考は固有の波動を放っており、それらの波動は常に自分自身のチャクラへと反映されています。

 

そのため、喜びや幸福感などのポジティブな波動はもちろんのこと、不満や怒り・妬み・恨み・不安・自己嫌悪等のネガティブな波動も、チャクラへとダイレクトに伝わります。

私達が発するポジティブな感情や思考は、チャクラそのものを活性化させ心身ともに健康な状態を作ることができますが、逆にネガティブな感情や思考を発しそれを体内に蓄積させてしまうと、各チャクラの流れが滞ってバランスが崩れ、チャクラと密接な関わりを持つオーラにも影響を及ぼします。

 

日常の忙しさで心身が疲れていたり、トラブルなどを抱えて悩んでいたりすると、私達の思考や感情は大きく揺れ動きますね。

 

すると、それら(思考や感情が放つ波動)に関連したチャクラの部位も同時に影響を受け、過剰に回転したり・動きが弱まったりと敏感に反応を繰り返し、流れが徐々に乱れていきます。

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上記のような理由からチャクラの流れが大きく滞ってしまうと、本来イキイキとした元気な方でも、あらゆる面での抵抗力が弱まって活気がなくなり、生きる活力が失われ不健康になる等の様々な症状が表れてきます。

チャクラは各々が固有の周波数をもって振動していますが、同時にすべてが常に連動し流れを作っています。

 

そのため、どこかカ所の回転が滞ることにより、結果的には全体の流れにも影響を及ぼし、エネルギーレベルが低下することで、自分だけではなく周囲からも同じ波長をもつネガティブな出来事や人間関係を引き寄せ、物事がスムーズに運ばなくなってしまいます。

 

 

​皆さんは日頃、自分の中にマイナスなエネルギーばかりを蓄積させてはいませんか?

私達の思考や感情から放たれるネガティブな波動は、自身の肉体を傷つけてしまう強い力を持っています。

 

もしご自身に1つでも心当たりがあるなら、早い段階で心の内の問題点に気づき、症状が重くなる前にエネルギー全体(チャクラ)の流れを整え、肉体・精神・魂、三位一体のバランスを上手に保ってあげることが大切です。 

​目の前の出来事にクヨクヨし落ち込んでばかりいるよりも、その時間をぜひ、ご自身をよりいっそう高めるための有意義な時間に使ってみませんか?(^-^)

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上記、肉体・精神・魂(三位一体)のバランスを整えるには、チャクラの流れをスムーズにしてあげることが重要です。

 

下画像は、チャクラの主な働きを簡単にまとめたものです。

各チャクラがどの様な意味を持ち、私達の体内で機能してくれているかを知っておくと、​アファメーションやチャクラワークを行う際にとても役立つと思いますので参考にしてみてください。 (^-^)

 

 

 

ではここで、ご自身でも簡単にできるチャクラの自己調整法「アファメーション(肯定的宣言)」を1つご紹介させていただきますね。


これは、私達が発する「言霊(声の波動)」をチャクラに直接働きかけることによって、自意識(周波数レベル)を高め、滞った流れを改善する方法です。

 

ご自身のチャクラに、ポジティブなエネルギーを引き寄せるマインドセット(思考パターンの肯定的認識)をしてあげましょう♪

 

リラックスし、腹式呼吸でゆっくりと呼吸を整え、第1チャクラから順番に両手をあて、チャクラの色が明るく光り輝くイメージを描きながら「ハッキリとした大きな声」でアファメーションを唱えてみてくださいね。

​毎日行っているうちに、ご自身の中で何か良い変化を感じるかもしれませんヨ💜

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チャクラについてもっと深く学びたい方へ

筆者おすすめのチャクラ本です(クリックでサイトに飛びます)

​チャクラーワーク(自己ヒーリング)の方法なども詳しく載ってますヨ

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ワンポイントコーナー

 

 

 

我々人類に存在しているエネルギー体(チャクラやオーラ)について深く知るために、ここで余談を少々。。。
 

 


私達人間とはそもそも物質的な「肉体」という衣をまとった、「魂(一霊四魂)」という霊的な存在です。

 

現実的な視点から捉えた「肉体」を持つだけでは、私達は人間として生きていくことはできません。その肉体に霊的な「魂」が入らなければ、人として肉体を持つ意味を成しません。


肉体に魂が宿り、私達はそこで初めて「生身の人間」として機能し、霊的な世界と現実的な世界とを融合させ生きています。

 

 

地球に物質的な肉体を持つ人間として生まれ、様々な経験を通して魂の成長を遂げる。これがスピリチュアルな進化へとつながっていきます。

つまり私達が今、この広い宇宙の中で人として生かされていること。

 

私達人間そのものがスピリチュアルな存在であり、生きている空間すべてがスピリチュアルな世界である、と言えるのではないでしょうか (^-^)
 

 


私達の中に宿っている霊魂は幾度も転生を繰り返し、つの人生を終える度にその経験は魂の記憶として刻まれ、各々の「魂の本質」を作り上げていきます。

 

そして再びこの世に誕生すると、各々の魂は固有の波動を放ち、放たれたエネルギー(波動)は私達の物質的な肉体や脳へと働きかけ、周囲の環境に順応しながら現世での更なる人格や個性を形成していきます。

今ご説明した、私達の魂(一霊四魂)から放たれる美しくて微細なエネルギー。
これが、私達が日頃よく耳にする「チャクラ」や「オーラ」です。

 


世界中の人類が集まり様々な会議を行う「世界保健機関(WHO)」では、1999年に、人類の健康の定義である「肉体的健康・精神的健康・社会的健康」の中に、「霊的健康(スピリチュアル)」を加えようという提言がなされました。

 

私達人間が健康であるための重大要素として、現在では世界中の人達が「魂」の存在を認識するようになってきています。

現代を生きる人類の病気の根本的原因が、魂とも深く関与していることが科学的にも解明されつつあり、現在欧米などでは医学会においても、肉体面や精神面に加え「霊性」、つまり魂そのものや、エネルギーレベルの生体を癒すことが重要視されています。

 

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私達の中に宿る「魂(一霊四魂)」の力を発する器官がチャクラであり、​チャクラやオーラは、物質的世界(肉体)と霊的世界を繋ぐ接点です。

 

「一霊四魂(いちれいしこん)は霊的な本体」、「チャクラは霊的なエネルギーセンター」という風に捉えていただけると分かりやすいと思います。

​チャクラは全体的な流れをバランスよく整えることが大切ですが、その中でも第4チャクラ(アナハタチャクラ)は一霊四魂の「幸魂」「直霊」「荒魂」(上・下図参照)とも重なっているので、非常に大切な部分とされています。​

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