
魂のお話 ~私の運命を変えた一人の少年~
20 すべてが繋がった 3

いつもこちらのコーナーをご愛読くださり、ありがとうございます。
今回は、鑑定結果の質問に対する返答、パート3です。
< 質 問 3 >
「私の守護霊とコンタクトをとる方法を自分自身で見つけてください」と書いてありましたが、どのようにすれば、自分の守護霊とコンタクトを取ることができるのでしょうか?また、私の守護霊がどんな方なのかを教えていただけると嬉しいです。
< 返 答 >
守護霊達もまた、過去に様々な人として生きてきました。彼ら守護霊は、あなたに自分の存在を明らかにする必要性が出てきた時にその存在を明らかにしてくれます。
私の守護霊の場合、彼らが持っているエネルギーを私に説明する必要が ありました。その時に、彼らがどのような存在なのかを私に明らかにしてくれました。
私は、あなたの守護霊がどのような霊的な存在なのかをあなたにお伝えすることはできますが、あなた自身が自分の守護霊とコンタクトできるようになった時には、また少し違う印象を感じるかもしれません。
今ではたくさんのCDが販売されていて、自分自身の守護霊とコンタクトをする手助けをしてくれます。日本語でもその類のCDをインターネットなどで探せばあるに違いありません。
あなたの守護霊は、モンゴルの羊飼いです。
彼はヒーラーで、植物やハーブと、彼自身の癒しのパワーで人や動物を癒します。
彼は年をとっていて、賢く、すべてを愛しています。彼は、人々や人生をあるがままに受け入れ、それを無理に変えようとも思っていません。
彼は、とても深い思いやりをあなたに降り注いでいます。あなたはそれを受け止め、あなた自身を愛する必要があります。
あなたの周りを見てください。何もかもなんて美しいのでしょう。
その美しさを堪能してください。あなたもその一部なのです。
そして、彼のエネルギーと繋がってみてください。彼の目と心で、この世界を見てください。「シンプルが一番」と彼が言っています。
以上が、3つ目の質問に対する返答でした。
・・・実は私、今この記事を書きながら、鳥肌がすごく立っています~。汗
どうして鳥肌が立ったのかというと、今日改めてカウンセラーさんからの返答を読んだ時に、彼ら守護霊と共に生きているという強い感覚が、なぜか自分の中にあったからなのです。
ただし、その感覚というのは「守護霊が見えるようになった」とか、「守護霊の気配を感じる」ということではありません。いったい何を驚いたかって・・・
それは私自身が今、守護霊と同じような心のあり方を、日常の中で実践しているからなのです。
愛情豊かに、自身の人生をあるがままに受け入れて生きること。そして、人や物を癒すヒーリング技術を磨いていること。
私自身、守護霊とはまだコンタクトをとれるようにはなっていませんが、「今私は、自分の守護霊と共に歩んでいるんだ」という気持ちを強く感じることができました。
そういえば以前、とあるスピリチュアルセミナーを受講した時にも、セミナー講師から 、私を見守ってくださっているスピリットの存在を教えていただきました。
1人は女性のプレアデス星人、もう1人はチベットの魔法や哲学に詳しい教師、そしてもう1人は、アンデスの山で木のフルートを吹いている女性。数々のスピリット達が様々な分野で、私のことを温かく見守り、ガイドしてくださっているそうです。
本当にありがたいことですよね。
いつになるかは分かりませんが、近い将来、自分の守護霊とコンタクトを取ることができるようになれたら嬉しいです。
(平成20年1月23日の出来事より)