
筆者の不思議体験
スピリチュアルセッション 3

レーネン氏の個人セッションは、中身はとても濃いものの、あっという間に時が経ってしまいました。
そろそ終了時刻をむかえようとしていた時、「それでは最後に、あなたから何か質問があれば遠慮なくおっしゃってください」というお言葉をいただきました。
私は以前から、私自身のことを見守ってくださっている守護様達の存在を知ってみたかったので、現在私についてくださっているガイドスピリット達について聞くことにしました。
レーネン氏によると、私をガイドしてくださっているスピリット達は現在3人ほどいらっしゃるようなのですが・・・
私の主のガイドスピリットは、地球外惑星である「ET(宇宙人)」なのだそうです。
そのスピリットは女性の宇宙人で、「プレアデス星人」なのだとレーネン氏が教えてくださいました。
何やらそのスピリットがおっしゃるには、私は常日頃から、目に見えないエネルギーを繊細に感じ取って過ごしている、ということなのです。
そのお話を聞いて私はレーネン氏に、「私自身はあまりエネルギーを感じている自覚はないのですが・・・」と言うと、レーネン氏がこうおっしゃいました。
プレアデス星人である彼女が言っています。
空や星・月をよく見てください。そしてエネルギーを感じる練習をもっとたくさんしてください。
彼女は、あなたとの繋がりを求めています。
さらにもう1人のガイドスピリットは「チベットの魔法や哲学に詳しいティーチャー」、そして最後の1人は、「アンデスの山で、木のフルートを吹いている女性」だそうです。
アンデスの山に住んでいるという女性のスピリットは、私にクリエイティブなことや表現力などを与えてくれているそうです。
例えば私が自分の趣味であるアートを描いたり、天然石のブレスレットを作っている時などに、この女性のガイドスピリットが一緒にエネルギーを注いでくれているそうなんですよね (*^^*)
ガイドスピリットの1人が宇宙人、と聞いた時には正直ビックリしましたが、あらためて考えると、地球とは違う高次元の存在が私を見守り、ガイドしてくださっているというのはなんて素晴らしいことであり、ありがたいことだろうと感じました。
・・・さてさて、今回受けたレーネン氏の個人スピリチュアルセッション。
本当はまだまだ書ききれないほど、1時間の間にとても素晴らしい、今後のためになるアドバイスをたくさんいただいたのですが、本日はその中からほんの一部をご紹介させていただきました。
世界各国でスピリチュアルな活動 を積極的に行なっているウィリアム・レーネンという方は、本当に心が温かく、そして素晴らしいスピリチュアルティーチャーでした。
このような素敵な時間を共有させていただけたことに心から感謝し、自分自身の今後に大きく役立てていきたいと思っています。
(平成19年12月6日 記)