筆者の不思議体験
スピリチュアルセッション １
本日も、私ごとなお話なのですが・・・(*^^*)
私が25歳で結婚し、我が子達を生んでから十数年。毎日育児に没頭し、自分の時間さえもゆっくりと取れない状態が続いていました。
それが昨年、やっと子ども達全員が学校や幼稚園へ通う年頃になり、日中自身のために使える時間が少しできたことで活動の領域が随分と広くなりました。
それに加えてここ数年の間に、私自身を深く見つめなおす貴重な機会や経験が多々あり、私の人生の中で最も大きな心の変化があった時期となりました。
話が少し飛びますが、現在地球は2000年前から影響を受けていた魚座の時代から水瓶座の時代へと移行し、我々人類は様々な事柄において、水瓶座のエネルギーを受け大きな変化を遂げていくそうです。
私達人類が自らの意思をポジティブなエネルギーに変え、愛の心を持って生きること。自らが先頭に立つために争いを起こすのではなく、人類が協力し合い共存していくこと。これが、今後2000年間続く水瓶座の時代に必要な要素となるそうです。
この、新たにやってきた水瓶座のエネルギーを感じてのことでしょうか・・・私はここ2～3年ほど前から、自分の中でとても不思議な心の変化を感じていました。
これまで現実的な視点でしか物事を見ていなかった私が「魂」という存在を強く認識するようになり、「自分が持って生まれてきた魂の使命を形にするには、今後何を実践していくことが必要なのか」、そのようなことを毎日考えるようになっていました。
そんなことを日々考え込んでいた折、あらかじめ用意されていた偶然とでもいうのでしょうか。私の前に、ある素敵な出会いが訪れたのです。
私が出会ったその人物とは、「ウィリアム・レーネン」とおっしゃる1人のスピリチュアルティーチャーでした。
彼は、全国各地でスピリチュアルな生き方を提唱している能力の高いサイキックチャネラーで、1960年代よりサイキックワールドで活躍をし続けています。これまで全米のテレビ・ラジオ・教会・大学などで、その比類なき才能を発揮してきました。
ウィリアム・レーネン氏は、「ドクター・チャールズ・ジェームズ・アンドリュー・ピープルズ」という高次元の存在とチャネルしていて、「すべての人間が直感的であり、すべての人がそれぞれの時間・空間・方法で成長することを尊重しなくてはならない」と一貫して言い続けています。
さてさて、レーネン氏のご紹介はこれくらいにさせていただきまして・・・
実は今回、世界中を忙しく飛び回っている彼が、様々なセッションや講座を開くためにこの日本に滞在なさっていたのです。
私は、スピリチュアルな生き方の実践を提唱している数々のスピリチュアルティーチャーの中でも、レーネン氏が開催しているスピリチュアル講座に最も興味を惹かれ、思い切って受講を申し込みました。
そして平成19年12月2日。彼が講師を務めている「過去世セラピーワークショップ」というものを受けてきました。
このワークショップは、我々人類の「魂」や「過去世」という存在に焦点をあてた、とても内容の濃い有意義な講座でした。
私のような初心者でもすんなりと入りやすく、シンプルかつ心温まるレーネン氏の教えのおかげで、目には見えないけれども、実際にはしっかりと存在しているスピリチュアルな世界を深く理解することができ、自分自身の視野が少し広がったような気がします。
（平成19年12月6日 記）
続きはパート2へ