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あなたの個性はママの宝物

1 まえがき

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みなさんは「育児」というものを、どのようにお考えになっていますか?

わが子がこの世に誕生したその瞬間から、私達大人は「親」という1つの役割を担うことになります。そして親は子に、生きていくために必要なこと・大切なことを学ばせるという大きな責任が生じます。

生まれたばかりの右も左も分からない子どもに、手取り足取り教え、育てていくのは容易なことではありませんよね。時には育児の疲れが重なり、心がくじけてしまうことだってあるかもしれません。


「わが子がかわいい」と、素直に感じることが出来なくなってしまうことだってあるかもしれません。

みなさんは、「育児をすることが辛いなぁ」と感じてしまうことがありませんか?

そんな時にはぜひ、わが子と初めて対面した日のことを思い出してみましょう。自分の大切な「家族」が新たにできたと感動した、あの日の喜びや、幸せな気持ちを思い出してみましょう。

子どもという存在は、決して親にとっての重荷や負担ではありません。

辛いことも悲しいことも、楽しいことも嬉しいことも、共に学び・成長し、いつもそばにいて分かち合うことができる、深い魂の繋がりをもった大切な大切な存在なのです。

数え切れないほど存在する人類の中から、たった2人の両親とめぐり合うために生まれてきてくれたかわいい子ども達。わが子と「共に歩みながら学び・共に歩みながら生きる」ということを、気楽に、そして楽しんでみませんか?


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